時間 (min) | %B | 流量 (mL/min) |
---|---|---|
時間 (min) | %B | 流量 (mL/min) |
---|---|---|
LCの分析時間短縮や溶媒消費量の削減に興味はありますか?Pro EZLCメソッドトランスレーターを使用すると、カラムや粒子径サイズを変更した場合のメリットを確認できます。さらに、重要なピークの分離度と予測保持時間を計算し、新しいカラムとメソッドが必要な性能をもたらすかどうかを判断できます。
オリジナルの注入量を設定すると、新しいカラムサイズに適した値を確認できます。デュエルボリューム(Dwell Volume)は保持時間の計算に影響を与えます。カラム外容量は重要なピークの分離度の計算に影響します。どちらも装置固有の値です。装置マニュアルをご覧いただくか、装置メーカーへお問合せください(項目に関する詳細は用語集を参照してください)。装置固有の値を指定すると、最も正確な保持時間と分離度の計算値が得られます。
注:オリジナルメソッドと変換後メソッドでは、同じ移動相を用い、同じ固定相および粒子タイプ(SPPまたはFPP)のカラムを使用する必要があります。